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どんな鳥が増えて、どんな鳥が減ったの?―日本全国の鳥を12年間追った最新研究から見えたこと
2009年から2020年まで、日本全国119か所で47種の繁殖鳥類の個体数変動を追い続けた研究が、はっきりと「増えている種」と「減っている種」の傾向を示しました。日本の野鳥の面白い最新研究を紹介します -
【当たり年】イスカやベニヒワ、レンジャクの個体数が爆増する理由とは?気候変動が進行すると減る?
数年ごと、イスカやベニヒワの「当たり年」なるものが観測されます。各地で多数の個体が観察され、イスカの群れのなかにナキイスカを見つけたなんていう報告も多くありますが、どのような理由で「当たり年」そして「外れ年」は決まっているのでしょうか?
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